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2021「看中国・外国青年映像計画——江蘇行」閉幕式及び展示・放映式開催

どのような: 日付:2021-08-16 12:03:21 ビュー:

このほど、2021「看中国・外国青年映像計画——江蘇行」(中国を見て・外国青年映像計画──江蘇行き)閉幕式及び展示・放映式が江南大学図書館3階の報告ホールで行われた。主催者北京師範大学の「京師」特任教授、中国文化国際伝播研究院執行院長の向雲駒氏は式典に出席した。江南大学党委員会副書記劉淼氏は式典で演講を行い、校党委員会常務、党委員会宣伝部長倪松涛氏、デザイン学院党委員会書記邱建平氏、党委員会弁公室、国際交流合作処、国際教育学院、デザイン学院などの関係責任者、プロジェクトに参与した教師と学生及びドキュメンタリーフィルムに取材された方はイベントに出席した。国際交流合作処の蔡建英副処長は式典を主宰した。

劉淼氏は学校を代表して式辞を述べ、すべてのプロジェクト参与者に心からの感謝を表し、出席者に熱烈な歓迎を表した。劉氏は次のように述べた。習近平総書記が指摘したように、文明が多様的であるからこそ交流が必要、交流によって互いに学び合い、互いに学び合うからこそ発展していく。「看中国・外国青年映像計画」はかけ橋のように、外国青年のレンズを通して中国を見てもらい、中国文化の国際的伝播を積極的に促進し、多くの青年学生を文化交流・伝播の使者になってもらい、中国人民と世界人民の相互理解を増進し、中国と各国の友好交流を促進する。「看中国」江蘇行きプロジェクトは江蘇物語と中国物語をうまく伝えるために重要な役割を果たし、今回のイベントを生かして、もっと多くの「江蘇ストーリー」、「中国ストーリー」を世界へ伝えていくことを期待する。

向雲駒氏は主催者を代表して祝辞を述べ、数々の困難を乗り越えて撮影任務を円満に完成した外国の青年監督及び教師と学生に心より祝いの意を表した。向氏は次のように指摘した。今回の活動は時間が短くて任務が重くて、映画関係専攻でない外国青年監督は言語文化の違いや映像撮影、編集、制作などの様々な困難を克服し、わずか17日間で、江南の美しい風景を体験し、豊かな人文素材を掘り、国内外の指導教師と中国側のプロデューサーボランティアの協力のもとに、多くの美しいストーリーが描かれた。長年の努力を経て、この壮大な中国文化国際伝播計画は国内外でより広範な影響力を獲得し、中国の魅力、中国文化をアピールするブランドプロジェクトとなっている。

外国指導教師である南アフリカAFDA映画学院のカント・ルース・ドシーはビデオを通して、この17日間の努力に対して監督とプロデューサーへ感謝の意を伝えた。彼らが撮ったストーリーは、必ず「看中国・外国青年映像計画」の歴史に記録され、これからの監督の参考になる。外国の青年監督と中国プロデューサーのボランティア代表者はプロジェクトに参加する感想を分かち合う時、次のように述べた。「看中国・江蘇行き」というイベントは中国の魅力と中国文化を展示する重要な舞台であり、中国文化を体験・学習するチャンスでもある。彼らはこれをきっかけに、中国文化の伝播使者になり、より多くの人に中国文化を勉强、鑑賞、愛させるよう努力する。

「看中国・外国青年映像計画」は、北京師範大学会林文化基金と中国文化国際伝播研究院が2011年に創設し、中国高等教育学会映像教育専門委員会の学術的な支援のもとで、今回まで10回に開催された。本学は初めて「看中国・外国青年映像計画——江蘇行」の運営者としてプロジェクトに参加し、ガーナ、ネパール、コンゴ、バングラデシュ、リベリア、ブルンジなど6ヵ国の留学生が外国の青年監督を務め、デザイン学院のデジタルメディアアート専攻の学生が中国側のプロデューサーを務め、共に8部のドキュメンタリーフィルム(「魂とのコミュニケーション:中国芸術」「宗祠文化」「苦旅春風」「福寿堂の物語」「泰伯廟の旅」「お茶を一杯飲み」「一壷で古義をいれ」「治癒の音」)を完成し、積極的に「家族・郷里・国」をテーマにする中華民族の文化的つながりと思想的精髄を具現した。「看中国」江蘇行きプロジェクトの閉幕式で、向雲駒氏と劉淼氏は、外国の青年監督、中国側プロデューサーとボランティアに記念証書を授与し、記念写真を撮った。

放映式では、「看中国」江蘇行き活動のドキュメンタリーフィルム「呉・友MeetYouInWu」と8本のテーマドキュメンタリー作品が放映された。江南大学デザイン学院デジタルメディアアート学科の責任教授、博士課程指導教授の李棟寧氏は、展示作品についてコメントを述べた。彼は皆の努力と作品に対して賞賛と認めを表した。プロの視点から見ると、作品がいささか稚っぽいが、ドキュメンタリーフィルムの4つの「真」ーー「真人(本当の人)」「真事(本当のこと)」「真看(本当に見る)」「真感情(本当の気持ち)」を体現した。

17日間を期間とする「看中国」江蘇行き活動がこれで正式に幕を下ろし、「家庭・郷里・国」の深刻な内包と精神が人々の心に深い印象を残した。「看中国」プロジェクトが再び江蘇で行われ、中国と外国の友情が長く続き、文化を相互に学びあい参照しあうことを期待する。

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江南大学党委員会副書記の劉淼氏があいさつ

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北京師範大学中国文化国際伝播研究院執行院長の向雲駒氏があいさつ

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指導者、出席者と中外青年の記念写真

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「看中国」江蘇行きの作品

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